【施工事例】 McLaren Artura Spider

このたび、McLaren Artura Spider に対して、コーティング施工およびプロテクションフィルム(PPF)と細かなパーツに対してカーボン調のプロテクションフィルム 施工を実施いたしました。


施工前と施工後の写真

施工前施工後

施工内容

フロントフルPPF施工(透明)
ボンネット・フロントフェンダー・バンパーといった飛び石リスクの高い前面部を
高透明・高耐久のPPFでフルカバー。塗装の質感を損なわず、自然な仕上がりが特長です。

フロントリップスポイラー/ドアミラー/リアディフューザー:カーボン調PPF施工
カーボン調PPFを施工、飛び石・擦り傷・紫外線から確実に保護しました。

Aピラー:ブラックPPF施工
ブラック塗装されたAピラー部分には、純正の色味を損なわずに保護できるブラックPPFを採用
見た目を変えずに飛び石や経年劣化を防ぎ、美しさをそのままに守る仕上がりとなっています。

ロッカーパネルキット(サイド下部)施工
跳ね石の影響を受けやすいロッカーパネル下部にもPPFを丁寧に施工。
スーパーカー特有のボリューム感あるサイドラインを、美しく・強く保護しています。

フロントガラスPPF施工
高速走行時の飛び石・ワイパー摩耗による微細傷から、ガラス表面を保護。
視界を妨げない高透明性を持ち、実用性と美観を両立する必須メニューです。

コーティング施工
 未施工箇所は研磨で整え、塗装面・フィルム面の両方に均一で十分な膜厚を塗布。
 高い撥水性能、透明感と艶、そしてPPFの耐久性をさらに引き上げます。


施工動画


施行中の写真

フロントバンパー
ミラー
デュヒューザー
Aピラー
フロントフェンダー

【備考】

フロントリップ・ドアミラー・リアディフューザー(カーボン調PPF)
これらの部位は、複雑な曲面構造により一般的な施工では浮きやシワが生じやすいエリアです。

Aピラー(ブラックPPF)
Aピラーは視覚的なアクセントとなるだけでなく、紫外線や飛び石の影響を受けやすい部位です。

フロントガラスPPF施工
アートゥーラ・スパイダーのようなスーパーカーは、
フロントガラスの傾斜が強く、飛び石や砂利の跳ね上げによるダメージを受けやすい設計です。

コーティング施工

コーティング施工では、新車であっても必ず下地研磨を実施し、
塗装面およびフィルム面を理想的なコンディションへ整えています。
温湿度を管理した無塵環境にて、均一かつ適正な膜厚で丁寧に塗布。
さらに十分な硬化時間を確保することで、
最大限の撥水性能・深みのある光沢感・高い耐久性を引き出しました。
美観と保護性能を長期にわたり維持するための、こだわりの施工です。


施工後の写真

リアフェンダー正面
フロントフェンダーのダクト部分ミラー
フロントバンパー
リアバンパー

お問い合わせ

本事例に関するご質問や、同様の施工をご検討の方はお問い合わせフォーム

または公式LINEよりご連絡ください。

↓↓↓LINEの公式アカウントはこちら↓↓↓

passing mark LINE公式アカウント

その他SNSはこちら

Instagram
(レーシングカーレンタル
サーキットコーチング)
Instagram
(レーシングシミュレーター)
Instagram
(プロテクション ラッピング)
Passing Mark RacingPassing Mark-rspassing mark

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。