今回は PORSCHE 718 GT4 RS にグロスPPF施工の紹介します。
そしてPPFについても解説いたします。
■ PPFってなに…?
ペイントプロテクションフィルム(PPF)は、自動車のボディを小傷や飛び石、紫外線、汚れなどから守るために貼り付ける透明の保護フィルムです。近年では高級車や新車購入時の必須アイテムとして人気が高まっています。
このフィルムは弾力性と自己修復機能を持つ特殊なポリウレタン素材でできており、軽い擦り傷なら熱によって自然に修復されるのが特徴です。また、フィルムを貼ることで塗装面の光沢を長期間維持でき、再販時の車の価値を守ることにもつながります。
施工は当店のような専門の技術を持つショップで行うのが一般的で、フロント部分のみ、または車全体など、用途に応じて選択できます。コーティング剤とは異なり、物理的なダメージにも強いため、長期間にわたって愛車を美しく保護することが可能です。
■ 施工車両

Porsche 718 GT4 RSはフロントバンパーやボンネットの複雑な形状
サイドのエアインテーク、特徴的なスワンネック型リアウィングなど
凹凸やパーツが多いため、非常に高い技術施工が必要になります。細部まで丁寧に仕上げ
フィルムを貼っていることを感じさせない美しい仕上がりを実現しました。
■ メーカー
PORSCHE
■ 車種
718 GT4 RS
■ 施工内容
フルボディ:PPF施工
フロントガラス:PPF施工
いつも、ご覧いただきありがとうございます!
今回は、PORSCHE 718 GT4 RSのフルボディPPFで御入庫です♪
左が施工前、右が施工後になります。


フルボディPPF施工








■ 施工のポイント
車種専用のカットデータを使用し、各パネルに正確にフィルムを施工。
さらに、実車のラインに合わせて一部を手作業で微調整し、
貼ってあることを感じさせないほど自然な仕上がりに仕上げています。
フロントガラスPPF施工
まず最初の熱整形から始めていきます。
熱成形とは…?
熱成形とはフィルムに熱を加えて柔らかくし、ガラスの形状に合わせる方法です。
作業工程
フィルムをフロントガラスの上に乗せヒートガンという熱を出す機械で
フィルムに熱を加え柔らかくした状態でガラスの形状に合わせ押さえていきます。


熱成形が終了したら、今度は離型紙を剥がしフィルムを乗せます。


そして最後にスキージーを使いフロントガラスに貼り付け施工完了となります。


施工後の写真














施工後の仕上がり
特にポルシェのような高級車では、細部の仕上がりが仕上げの美しさになります。
フィルムが施工してあると見えないように巻き込み施工を行い、透明感のある美しい仕上がりを実現しました。
紹介動画
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